Amazon Web Services ブログ

【開催報告】AWS Direct Connect ⼤阪第2ロケーション開設記念イベント を開催しました!!(2025年4月14日)

2024/12/13 に待望の Direct Connect ⼤阪第2ロケーション (KDDI TELEHOUSE OSAKA2)が開設され ました。 本イベントでは、Equinix OS1/ KDDI TELEHOUSE OSAKA 2 を⽤いて Location 冗⻑を取る時のとりう る構成、パートナー様のサービス提供状況、技術的な考慮点をまとめ、⼤阪 DX Location および⼤阪リー ジョンの活⽤について説明しました。

AWS Customer Carbon Footprint Tool の算出方法論の更新

このブログでは、AWS Customer Carbon Footprint Tool (CCFT) の 3 つの主要な更新内容について説明しています。具体的には、1) 請求とコスト管理データエクスポートサービスを通じた炭素排出量データへのアクセス簡易化、2) AWS リージョン別の詳細な炭素データの提供、3) 更新された独立検証済みの方法論(v2.0)の導入について解説しています。特に v2.0 では、未使用キャパシティの全顧客への配分、専用ハードウェアを持たない AWS サービスの排出量配分ロジックの改善、データセンター運営に関連するオーバーヘッドの配分更新など、より正確な炭素排出量の計算方法が導入されました。これらの変更は 2025 年 1 月以降の AWS 利用に適用され、それ以前のデータは従来の方補論 v1.0 が継続して使用されることも説明されています。

AWS で GitHub Actions を使用してマルチアーキテクチャコンテナをビルドしよう

コンピューティング環境が進化するにつれ、さまざまなアーキテクチャをサポートすることが求められるようになっています。 こうした動きは、多様なハードウェアプラットフォームにおける柔軟性、効率性、パフォーマンス最適化のニーズから生まれています。 その結果、開発者や組織にとってマルチアーキテクチャに対応したコンテナイメージを構築することがますます重要になっています。この記事では GitHub Actionsおよび AWS CodeBuild を使用して、AWS 上で x86 用と AWS Graviton ベースのコンピューティング環境用の両方のネイティブコンテナイメージをビルドするソリューションをご紹介します。

詳解: Amazon EKS Auto Mode

EKS Auto Mode は、すぐにワークロードをホストできる、Kubernetes 準拠の本番環境対応のクラスターを提供する新機能です。この記事では、EKS Auto Mode が Kubernetes ワークロードにとってどのような意味を持つのか、そして EKS Auto Mode クラスターの内部構造について詳しく説明します。

ファーストパーティデータによる D2C (Direct-to-Consumer) マーケティングの実現:生成 AI によるパーソナライズされた体験の提供

消費財 (Consumer Packaged Goods) 企業が長期的な成功を収めるためには、考慮すべき点がたくさんあります。とりわけ、ブランドコントロールを維持し、利益率を改善し、顧客との良い関係を築く新しい方法を見つける必要があります。幸いなことに、生成 AI の出現により、消費財企業がこれらすべての課題に対処できるようになりました。。ただし、これは万能のアプローチではありません。AI を組織に導入するだけでは、最大のメリットは得られません。ビジネス目標に沿った戦略的アプリケーションを採用する必要があります。

GitLab Duo with Amazon Q の一般提供開始のお知らせ

本日、GitLab Duo with Amazon Q の一般提供開始を発表できることを嬉しく思います。この新しいサービスは、GitLab の DevSecOps プラットフォームと Amazon Q の生成 AI 機能を組み合わせた製品です。GitLab Duo with Amazon Q は、GitLab の DevSecOps プラットフォームに Amazon Q エージェント機能を直接組み込み、ソフトウェア開発ライフサイクル全体にわたる複雑で多段階のタスクを加速します。

週刊生成AI with AWS – 2025/5/5週

一般提供開始された Amazon Nova Premier について詳細に紹介する日本語ブログが公開されました。また、開発者向けのツールも充実し、GitHub環境で直接利用できるAmazon Q Developer(プレビュー版)が新たに追加され、コーディングがより効率的になりました。さらに、Amazon Bedrock Data Automationが音声データからの情報抽出に対応するなど、AIの活用範囲が一層広がっています。builders.flashからは株式会社ウェザーニューズ様の「お天気エージェント」と株式会社いえらぶGROUP様の AI コンテンツ生成支援を紹介しています。