LDR (リード ディベロップメント レップ)としてインバウンド、アウトバウンドの活動を通じて新規の見込み客や案件を発掘をミッションとしており、営業チームのアカウントマネージャーと緊密に連携しながら、多くのお客様にクラウド利用のメリットを提案し、需要の創出を図ります。
セールスチームの方向性ともアラインしながら、インバウンド施策ではマーケティング担当者、アウトバウンド施策ではキャンペーン担当者、その他にも公共部門で様々なミッションを担う役割の方々と連携して活動しています。
現在は自治体と大学のお客様を担当しておりますが、お客様ごとにビジネス機会や業界特有のナレッジが異なるため、それらの情報をキャッチアップしながらターゲティング、アプローチ手法、コミュニケーションの内容を工夫して活動しております。
マーケティング施策から創出された見込み客( MQL )は対応期日となる SLA が決まっており、毎朝 MQL レポートをチェックして、アウトバウンドリストとの優先順位をつけながら、電話やメールによるアプローチを実施します。
またお客様の属性や案件規模、検討状況に応じて LDR 側で会議対応することもありますし、セミナー等の集客活動や担当テリトリーのお客様への情報発信なども重要な活動です。
IT ベンダー企業でテクニカルサポートを経験したのち、セールスプロセスのアウトソースを請け負うベンチャー企業でプロジェクトマネージャーとして、日系、外資系の IT 企業を中心に、アウトバウンド施策の企画、運用、報告、チーム管理を担当しておりました。その後、外資系ソフトウェアベンダーのインサイドセールスとして、インバウンド、アウトバウンドの施策の企画から新規案件の発掘を担う業務に従事していました。
イベントやアウトバウンドの活動については、Sales、Marketing 等のメンバーと共に施策の検討・準備から集客、フォロアップまで一貫して携わることもできますので、仮説の検証、次の施策に向けての改善にも取り組むことができます。
様々な部門のプロフェッショナルな方々と活動ができるため学びが多いです。