社歴:約 1 年 3 ヶ月 (インタビュー当時)
土木工学の修士を卒業後、ベルギーの建設会社で構造設計エンジニアとして 1 年 8 ヶ月働き、その後同社で大規模な建築現場の構造設計を担当として 2 年 1 ヶ月働きました。その後、日本に移住することを決め、AWS に入社する前の 6 ヶ月間、太陽光発電に関わる会社に入り、建設現場を担当していました。
私は、多くの人を支援し、私が情熱を持つ建設業界に留まることができる企業で働くことを望んでいました。現在、インターネットやクラウドサービスの利用が一般的であり、データセンターは今後も欠かせない存在であると確信しています。このような背景から、クラウドサービスの世界的リーダーである AWS に参加することを決定しました。私にとって、データセンターの建設に携わること以外の選択肢は考えられませんでした。
AWS の建設チームで、コンストラクションマネージャーがデータセンターの建設を遂行する上で様々なサポートをしています。主にプロジェクト管理ソフトウェアを使用して、運用管理を担当、コントラクターやベンダーに対して工事発注、作業変更依頼、工事中の残工事リスト管理、工事業者さんのデータセンター時に必要なセキュリティ計画作成や実際のアクセスについて管理をしています。また、北アジアでのプロジェクト管理についてのマニュアルについて標準化を進め、プロジェクトに関わるメンバーの作業量削減ができるよう努めています。
AWS では、現在の役割で成長することも、新しいスキルを習得するためにチームを変えることも可能で、決して飽きることはありません。将来どのようなキャリアパスを選択するかは多くの選択肢がありますが、新しいことを学び続けることができる限り、私は幸せです。
データセンターは成長産業であり、チームに新たな才能を加えることを常に求められています。多種多様な役割が用意されており、その中の一つがあなたに合っているはずです。新しい挑戦をしたい方、多くを学びたい方は、ぜひ私たちに加わってください!