ポジション名:ソリューションアーキテクト( Internet Media )
社歴:約 1 年半( インタビュー当時 )
ポジション名:ソリューションアーキテクト( Game )
社歴:約 2 年半( インタビュー当時 )
AWS Japan はフルフレックスなので、始業終業に決まりはありませんが、私は 9 時から仕事を開始して 18 時に終業することが多いです。基本的に一日の内訳はお客様との MTG を中心に、MTG のための資料作成や情報の整理に時間を割いています。また、お客様に情報を提供するための技術検証も必要になってくるため自主学習はかかせません。AWS のサービスや機能は日々アップデートされているので、更新がないか常にチェックしています。
ゲーム開発における技術のスキルは当然必須ですが、ゲーム業界のトレンドのキャッチアップやゲームを開発する際のペインポイントを的確にお客様とコミュニケーションするスキルが求められます。ソリューションアーキテクトはエンジニアではあるものの、AWS のサービスや機能が何を解決するのかを的確に伝えることが求められるので、コミュニケーションスキルは非常に重要です。
ゲーム業界のお客様のシステムやアーキテクチャは千差万別です。私はゲームの特性に合わせたアーキテクチャを考えるのが好きで、表には見えない仕組みをお客様と一緒に DiveDeep して課題を解決していく部分にやりがいを感じています。ゲーム業界で課題を抱えられているお客様が多く、それらの課題を技術で解決出来た時の達成感は AWS で仕事をするモチベーションに繋がっています。
ポジション名:ソリューションアーキテクト( ISV / SaaS )
社歴:約 2 年程( インタビュー当時 )
私の仕事は、ソリューションアーキテクトとして、ISV 企業や SaaS 事業者の方々に対して、技術的な支援をしています。具体的には、お客様のサービスのアーキテクチャの中で、お客様が課題に感じているところについて、解決策を考え、お客様のサービスをより良いものにしていくための支援などがあります。その他にも、技術的な考え方や AWS のサービスを広く知ってもらうための活動として、イベントへの登壇や Blog の執筆なども実施しています。実際に、私たちのチームでは、毎月1回 お客様向けにイベントを実施しています。そこで私は、登壇だけでなく、営業やマーケティングのチームと一緒に、イベント運営から携わっています。