ポジション名:フィールドイネーブルメント本部 インターナルトレーナー&コーチ
社歴:約 3 年(インタビュー当時)
日本の大学を卒業後、外資系証券会社に入社し、数年間日本で働いたのち、最後の2年間は香港とシンガポールに駐在していました。シンガポールでは、APAC の Program Management Office にて海外から APAC に関わる顧客管理システムのローンチのプロジェクトをマネージしていました。ひょんなことからシンガポールでコーチというお仕事に初めて出会い、日本に帰国した際に Executive Coaching Firm を見つけ、営業マネージャーと Executive Coach を10年半ほどさせて頂きました。
フィールドイネーブルメント本部 インターナルトレーナー&コーチ という仕事をしています。主に営業組織の New Hire の方々の Onboarding のトレーニング(3日間)とCEO Engagement や Outcome Based Account Management と呼ばれるSales Skill のトレーニング、及び、マネージャー向けのプログラムの開発やトレーニングを提供しています。
前職時代お客様の経営層に対するビジョンメイキングとその浸透、組織風土活性化、チェンジ・マネジメント、次世代リーダー育成等々のプロジェクトに関わらせて頂き、とても充実した日々を送っておりました。ただ、10年経つにあたり、お客様の中からチェンジ・マネジメントを実施していくことに興味を持ち始め、そんなタイミングでAWS のリクルーターの方からお声がけいただき、チャレンジすることにしました。
今後は Global のチームとも協働で新しいトレーニングを開発していくので、それを活かしながら AWS Japan にとって本当に必要なプログラムを導入していきたいと思っております。時には US や APAC と交渉したり、なかなか思い通りにいかなかったりすることもありますが、マネジメントや現場の意見も聞きつつ、できる限り AWS Japan のビジネスに貢献できるトレーニングやプログラムを提供して参りたいと思っております。
リクルーターが必ずお伝えすると思いますが、面接に臨むにあたり、Our Leadership Principles(OLP)に則って自分自身がやってきたことを棚卸できたことは私にとってとても価値があることでした。自分自身の価値観を改めて知ることができたのと同時に、面接を受ける中で OLP が組織の末端まで浸透していることがお分かりになるかと思います。この企業カルチャーにご共感いただいて、ご自身の経験を活かしたい、さらに AWS Japanの成長に貢献したいと思っていらっしゃる方と一緒に働けたらとても嬉しいです。